明日の節分にちなんで、本日の給食に「いわし」が出ました。節分にいわしを食べるのは、体内の「陰の気を消す」という意味があるそうです。寒い時期に栄養価の高いいわしを食べることで「無病息災」を願い、今も儀式として残っていると言われています。好き嫌いをせずにたくさん食べて、鬼を追い払えたらと思います。

５校時に、ゆめ学級の児童が豆まきをしました。担任の先生が鬼役となり「鬼は外、福は内」と言いながら豆をぶつけました。鬼も反撃しましたが、最後は子供たちに退治されてしまいました。一足早い豆まきでしたが、みんな楽しそうでした。

１年生が、生活科の授業で「羽根つき」にチャレンジしました。校庭で行いましたが、羽子板で羽を打つ高い音が響いていました。慣れない羽根つきに、はじめのうちは難儀していましたが、慣れてくるとラリーが続くようになりました。

３年生が、総合的な学習の時間の時間で、宮前小学校のすぐ近くにある福祉施設「光の園」を見学しました。車いす体験、空き缶つぶし、畑での作業などをさせていただきました。障害を持つ方々の働く姿に接し、いろいろなことを学べました。

本日、所沢警察署生活安全課の方をお招きし、６年生を対象に「薬物乱用防止教室」を、５年生を対象に「非行防止教室」を実施しました。身の回りに潜む危険について学習しました。危ないことには近づかない、悪い誘いには乗らない、断る勇気を持つことを再確認しました。