リズムに合わせた音程づくりをしていました。
「今日の出来事」の記事一覧
昨日のブログでもお知らせしたとおり、学校中で長縄に取り組んでいます。
あわせて現在短縄も授業や休み時間に取り組んでいます。
校庭のあちらこちらから「どんまい」の声や、アドバイスが聞こえています。
今日は風がとても強く、縄が風に引っ張られてしまう状態でしたが、それでも頑張っていました。
今日のお話朝会では学校だよりにも掲載した長縄の話をしました。
今でもたくさん「どんまい」の声は聞こえてきますが、より一層クラスの絆を深めてほしいと思いこの話をしました。
運動会や音楽会など行事はクラスや学年を成長させるチャンスですが、実は長縄もクラスを成長させるチャンスなのです。
------------------------------------------
(以下、学校だよりに掲載した文になります。)
「長縄がうまくなるためにたいせつなこと」
皆さんは、長縄が一番うまくなるクラスって、どんなクラスだと思いますか?長縄がうまくなるクラスは「失敗した時に、心を合わせることができるクラス」です。
では、心を合わせるためにはどうすればいいでしょう。大切なことが2つあります。
一つ目は、「安心させる言葉をかける」です。 誰かが引っかかった時、すぐに「どんまい!」「惜しいよ!」「大丈夫!」と声をかけてあげてください。「失敗しても大丈夫なんだ」と安心できるクラスは、みんなが勇気を出して思い切り跳べるので、記録が伸びていきます。
二つ目は、「どうすれば跳べるようになるか、アドバイスをすること」です。心が合っているクラスは、「もう少し前の方で跳んでごらん」と、「どうすれば成功するか」を具体的に教えてあげています。そんなクラスはどんどん記録が伸びていきます。
「どんまい」という優しい心と、前向きなアドバイス。 この2つが揃った時、苦手だった子が跳べるようになって、クラス全員で喜べるようになります。これが本当の意味で「心が一つになった」瞬間です。
12月17日の本番まであと2週間です。これからの練習では、「どうやったらみんなが跳べるようになるか」をみんなで考えて、助け合ってみてください。そのためには自分が跳び終わったらお友達が跳ぶのをよく見ていることも大切ですね。
プラスの声かけをできるようになれば、記録はもちろん、クラスの絆もぐっと深まるはずです。 本番、皆さんの心が一つになった素晴らしいジャンプが見られることを楽しみにしています!また、長縄でプラスの声かけができるようになると、ほかの場面でもプラスの声かけができるようになります。そうするとクラスの雰囲気はどんどん良くなっていきます。長縄を通してよりよいクラスを作っていきましょう。
今年度は三ケ島小、宮前小を会場に行われました。
訓練では
・炊き出し訓練
・消火訓練
・防災倉庫内の確認
などが行われました。
<いざというときに:避難者名簿への登録は忘れずに!>
・災害などで避難が長期化する場合、避難所が設置されます。その際、忘れずに避難所にて避難者名簿への登録を行ってください。
・これは自宅避難している方にも当てはまります。
・避難物資は、避難者名簿に登録されている人数で割り当てられるそうです。つまり、避難者名簿に登録しておかないと避難物資を受け取れない可能性があるということです。
新1年生を対象とした就学時健康診断を行いました。
みんなとても小さくてかわいかったです。
そしてその姿を見ていたら、「1年生は1年間で心も体もとても大きく成長したんだな」と感じました。
トヨタの方々に来ていただき、SDGsの勉強をさせていただきました。
授業の中で、環境に配慮した工場経営のゲームを体験しました。
1,2時間目に行った5年3組の最高記録は1750万円でした。
カーアンドエコゲームで検索すると出てきますのでぜひ挑戦してみてください。
所沢税務署の方による租税教室を行いました。
見せていただいたアニメに出てきた「税金のない世界」はつまり「公共サービスがすべて停止した世界」のことで、とても恐ろしい世界でした。
校内音楽会を行いました。
どの学年も素晴らしい発表でした。
明日は保護者公開となります。
(写真は6年生合奏、1年生歌唱)
いよいよ音楽会が迫ってきました。
全校児童対象の校内音楽会が金曜日、保護者を対象とした音楽会が土曜日ですので、明日が最後の練習となります。
学級閉鎖だった3年1組も明日からは復活となり、今のところ、全学級参加できそうです。
学校保健委員会と兼ねて、睡眠セミナーを行いました。
東洋羽毛の新矢様にご講演いただきました。