本日、宮前小学校「金太郎学級(家庭教育学級)」の閉講式がありました。所沢市教育委員会社会教育課からは柳下高明先生がご来校し、ごあいさついただきました。

また、最終回となる今回は、飯島教頭先生から「子どものレジリエンス」というテーマでご講演いただきました。レジリエンスとは、「状況に耐えて回復する力＝立ち直れるしなやかな心」です。将来素敵な大人になるために必要な大切なものだと感じました。

冬休みの課題にも出ていた「書初め」ですが、いよいよ本番を迎えています。体育館では学年の児童全員で競書会を行いました。これまでの練習の成果を発揮しようと、みんな真剣に取り組んでいました。最高傑作が完成しそうです。

３学期の初日、今朝は大変冷え込みました。校舎の西階段からフールを見ると、水面に氷が張っていました。これからが寒さの本番となります。健康第一で過ごしたいと思います。

新年早々北陸で大地震による災害が発生しました。命の大切さについて改めて考えさせられました。本日の一斉下校で交通事故から命を守るということについて２点お話ししました。１点目は、心にゆとりを持つということです。焦っていたり、落ち着きがなかったりするときは、とても危険です。心にゆとりを持って行動してほしいと思います。２点目は、交通ルールを守るということです。交通ルールを守ることは自分の命を守ることになります。今年も交通事故０で過ごしていきたいと思います。

本日から３学期が始まりました。児童を迎えるにあたり教室の黒板にアイデアあふれる板書アートがありましたので、いくつか紹介します。