お知らせ

★tetoruの運用を開始しました。保護者からの児童の欠席連絡、学校からのお 知らせ等でご活用をお願いします。

新着情報
今週は清掃強化週間です。 美化委員会がポスターを作ったり、放送をしたりして呼びかけています。 今日はのミッションは「すみずみまでそうじする」だそうです。 各階の廊下にポスターが貼ってあるのでわかりやすいです。 (もちろん、ほかの委員会も様々な取り組みを行っています。)
昨日のブログでもお知らせしたとおり、学校中で長縄に取り組んでいます。 あわせて現在短縄も授業や休み時間に取り組んでいます。 校庭のあちらこちらから「どんまい」の声や、アドバイスが聞こえています。 今日は風がとても強く、縄が風に引っ張られてしまう状態でしたが、それでも頑張っていました。
今日のお話朝会では学校だよりにも掲載した長縄の話をしました。 今でもたくさん「どんまい」の声は聞こえてきますが、より一層クラスの絆を深めてほしいと思いこの話をしました。 運動会や音楽会など行事はクラスや学年を成長させるチャンスですが、実は長縄もクラスを成長させるチャンスなのです。   ------------------------------------------ (以下、学校だよりに掲載した文になります。)   「長縄がうまくなるためにたいせつなこと」   皆さんは、長縄が一番うまくなるクラスって、どんなクラスだと思いますか?長縄がうまくなるクラスは「失敗した時に、心を合わせることができるクラス」です。では、心を合わせるためにはどうすればいいでしょう。大切なことが2つあります。一つ目は、「安心させる言葉をかける」です。 誰かが引っかかった時、すぐに「どんまい!」「惜しいよ!」「大丈夫!」と声をかけてあげてください。「失敗しても大丈夫なんだ」と安心できるクラスは、みんなが勇気を出して思い切り跳べるので、記録が伸びていきます。二つ目は、「どうすれば跳べるようになるか、アドバイスをすること」です。心が合っているクラスは、「もう少し前の方で跳んでごらん」と、「どうすれば成功するか」を具体的に教えてあげています。そんなクラスはどんどん記録が伸びていきます。「どんまい」という優しい心と、前向きなアドバイス。 この2つが揃った時、苦手だった子が跳べるようになって、クラス全員で喜べるようになります。これが本当の意味で「心が一つになった」瞬間です。12月17日の本番まであと2週間です。これからの練習では、「どうやったらみんなが跳べるようになるか」をみんなで考えて、助け合ってみてください。そのためには自分が跳び終わったらお友達が跳ぶのをよく見ていることも大切ですね。プラスの声かけをできるようになれば、記録はもちろん、クラスの絆もぐっと深まるはずです。 本番、皆さんの心が一つになった素晴らしいジャンプが見られることを楽しみにしています!また、長縄でプラスの声かけができるようになると、ほかの場面でもプラスの声かけができるようになります。そうするとクラスの雰囲気はどんどん良くなっていきます。長縄を通してよりよいクラスを作っていきましょう。
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所沢市立宮前小学校
〒359-1106埼玉県 所沢市 東狭山ケ丘6丁目2777番地の1
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